早半年を迎える震災 : 原発再考
- 2011.09.1 | お知らせ
3月11日の震災以来もうすぐ半年。つまり原発事故からも半年を迎えます。
この間、原発はどうであったか?
多少の進展はあるのかもしれませんが、遅々として、実感できるどころか数多のトラブルが目につきます。
…
これはとあるグループで発言されていた言葉なのですが、
『人智による対策が一向に功を奏しないのは、目に見えない大きな力からの啓示ではないのか?見直す時期を与えてくれているのではないのか?』
この言葉に深く頷きました。
竹田恒泰先生は、そのご著書の中で「原発には愛がない」と仰られています。
これ以上郷土、国土を傷つけ人身を傷つけないためにも、再考が必要と思います。
発刊当時にもご紹介しまし「原発はなぜ日本にふさわしくないのか」
是非お読み頂きたく、再度ご紹介申し上げます。