いがぐり頭の子供たち
- 2011.08.12 | お知らせ
今朝は涼しさを感じた熊本でしたが、午後からは灼熱の太陽が照りつけて暑いのなんの。いつもの熊本に戻りました。
今日の昼下がり、立ち寄ったコンビニの前で、真夏の日差しに照らされながらアイスにかじり付いている、いがぐり頭の少年たちをみて、なんてこの夏の日差しが似合うんだろうと感心してしまいました。
「暑かろう?」と声をかけたら
「うん!」と元気の良い返事が返ってきました。
その表情と言葉から、自分の中に力が湧いてくる感覚を覚えました。
やはり、子供たちには大人が失ってしまった、底知れぬ感性と秘められたポテンシャルがある。それを感じた瞬間です。
そんな子供たちには、自分たち大人には見ることのできない「何か大切なもの」が瞳の中には映っているのかもしれません。